●はじめに●
昨年、発展的解散をした「まちづくり戦略研究会」の研究の一部について、活動報告として発表を行う予定を幾度か設定しました。しかし、事情により延期せざるを得なかったため、少し時期は空いてしまいましたが、人口減少時代のこれからに役立つ内容であるため、まちづくりゼミナールとして実施いたします。
 ●講師●
岡本浩一氏（協議会個人会員）
●テーマ●
もみじ台地域を事例にみる郊外ニュータウンの今とこれから
●内　容●
人口減少と少子高齢社会の進展は、国の経済から個人の暮らしに至るまで多方面に様々な影響を及ぼします。なかでも、高度経済成長期に計画・造成された郊外ニュータウンでは、その影響が先んじて顕著に現れているといえるでしょう。
まちづくり戦略研究会（2014年度末解散）では、2013年度に都市のコンパクト化の本質について考える前段として、もみじ台地域を具体的な事例に取り上げ研究に取組みました。
地域住民との意見交換や各種の調査あるいは地域行事への参加等を通じて、改めて確かめられたことや新しく気づきを得たこともありました。また、他地域での取組みなども整理しました。
今回は、これらについてご紹介させていただき、参加くださる皆様からも新たな発想やヒントを伺えたらと考えております。
※2014年度に当研究室で取組んだ調査結果も一部加えてご紹介いたします。
 
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○日　時／2015年7月28日(火) 18:30～19：50
○会　場／緑苑ビル2階 201号会議室 (札幌市中央区北3条西7丁目）
○演　題／『もみじ台地域を事例にみる郊外ニュータウンの今とこれから』
○講師／岡本浩一氏（協議会個人会員）
○定　員／30名（定員になり次第〆切らせていただきます)
○参加費／500円
○懇親会／参加者同士による懇親会があります
 　会場：緑苑ビル地下・さんこっく（予定）
○参加申込／下記をご記入のうえEメールでお申し込みください。
 　同伴者、紹介参加者がある場合は、その方のお名前もご記入ください。
○申込先／info-ad@kitamachi.org
 
申込みフォーマット
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 行事名／平成27年度　第1回まちづくりゼミナール
 会員名・参加者名：
 参加者数：
 懇親会参加者数：
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